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”今、街がこわされている”

〜まち商人の出番がやってきた!!〜

街の原点はソフト・現代町街論 天三の街活かし考・商店街に未来はあるのか

 主 催: 川西商店連盟・川西市商工会  後 援: 川西市


平成12年4月25日(火)に川西商店連盟企画による講演会がありました。
メチャクチャ えー話やったなー。

土居先生は、「まちをよくすることができるのは、町商人(まちあきんど)しかいない」とご講演のなかでおっしゃっていました。
太閤さんと町人文化、天満の歴史文化遺産を街おこしに活かされ、永年、粉骨砕身、情熱を注がれています。そして今なお、次の新しいことを常に考えて、「いっちょやったるか」という具合に商店街と天満のまちのため現役でがんばるお姿には、敬服するのみです。
そんな土居先生のお話に、各商店会のみなさん、熱心に聞き入っていました。
一度、天三の商店街へ足を運んでみてください。土居さんの夢に少しでも触れられる気がしませんか?
土居さんは、講演前に川西商店連盟の秋田会長と尾林副会長と、川西の駅前をご視察されました。
はたして土居さんの目には、川西はどんな風に映ったのでしょうか?

講師プロフィール 土居 年樹 氏

追手門学院中・高校卒業。同志社大学商学部に進むも父の急逝の為、中退。
19歳にして「たまいち土居陶器店」の二代目となる。1976年より商店街活動に参加。
1981年5月仲間と共に日本で初めての商店街立「てんさんカルチャーセンター」を開設し、商店街でのソフト、文化活動の先鞭をつける。副理事長を経て1985年理事長に就任。
1995年大阪市北区商店会総連合会会長になり、その間、商店街とその周辺の活性化にソフト・ハードともに力を注ぎ多くの成果を上げる。
商店街としての日本初の事業として、
  ◎鳥居型アーケード完成
  ◎「町街トラフト」運動などを策定実施し、「街活かし」活動展開中。
 


 川西久代商店会
yume-butai@azuma-side.co.jp

事務局:川西市東久代2-20-15 (株)あづま商事内 0727-59-0261
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