TOPページ メンバー紹介 活動紹介 今後の予定 ご意見箱 リンク集
〜飛び出せ!川西の龍馬!川西の晋作! 平成維新の夢舞台へ〜           2011「かわにし能勢口まつり」に思う。

2011年8月14日(日)15日(月) 満天星空の下に川西市の南玄関に当たる役所南側、藤木通り三角広場に於いて、中心市街地活性化協議会の本丸、KSKビルに本部を置く能勢口商業(協)と川西中央商店会(協)の共催による〜がんばれ日本・東日本震災復興祈願〜「かわにし能勢口まつり」が盛大に開催されました。
 地元商店会や「来個々かわにし」を初め市民団体、市民有志等、昨年の倍以上、威勢の良い20数店舗が飲食、たこ焼き、フランクフルト、金魚すくい、射的、オモチャ等、楽しい縁日や屋台が軒を連ね、トイレや大型休憩コーナーも完備し、多数の市民で大賑わいでした。 
  
 恒例の盆おどりには、太鼓踊りの「銭太鼓」や市民有志の音曲や踊りが披露され、特別ゲストの「新聞詠み・河内屋菊水丸」さんの河内音頭のお囃子、名調子に盆踊り会場も最高潮に達しました。そして、例年に無かったコーナーに暫し足を止め、少し取材にご協力願いました。
 そこには、川西大好き!人間大好き!お祭り大好き!な若者が集い、昨年10月「街はカーニバル!プロジェクト」を立ち上げた、川西の若者たちでした。
 そのコーナーには幻想的なイメージが湧く、「第5回川西まつり」の前夜祭として11月12日(土)〜「かわにし音灯り」〜震災鎮魂の祈り〜のPRと仲間集めのため、ペットボトルでキャンドル灯篭を製作するワークショップコーナーがあり、熱心にキャンドルに絵や願いを文字いれする、若いお子様連れの姿を通じ、プロジェクトを立ち上げた若者たちに、川西の未来に夢と希望を感じました。
  
 今、日本は混迷を深め、閉塞感が漂う日本を救うのは、30代〜40代の若者たちです。
それは、日本を愛し、故郷や家族を愛する心と国を守る気概と、揺ぎ無き信念と変化する世界の正しい認識と国家観を学び、民族の歴史に誇りを持つ頼もしい、日本の若者たちである事は、明治維新などの歴史が証明するところでもあります。

 川西市も本年3月6日、中心市街地活性化協議会スタッフを中心に「きんたくんバル」を企画し、若い地元飲食店オーナーや地元商店会の若い世代、NPO,商業諸団体が全面的に協力し成功への原動力になりました。
この様な「まちおこし」を通じ学び得た、ノウハウ、人脈、友情、絆は貴重な体験や経験となり、川西を担う人材として将来を嘱望されます。
 そして私たちは川西の新しいまちづくりの担い手として、若い世代が続々と輩出されると信じております。
次世代のリーダーとして若い世代を育み、未来の夢を描ける夢舞台の原点が「川西まつり」や「きんたくんバル」そして「かわにし能勢口まつり」のスタッフとしてイベントを企画し、実行、運営する過程にあると強く感じました。
〜東日本の災害復興を祈念し、がんばれ日本、ガンバレ川西、〜
記者:もとさ こうじ

 川西久代商店会
yume-butai@azuma-side.co.jp

事務局:川西市東久代2-20-15 (株)あづま商事内 0727-59-0261
Copyright 2000 Kawanishi-Kushiro Shotenkai  All right reserved.  Produced by Azuma Business Co.,Ltd